亡夫はかつて滴礼を授与されていました。但し、教会組織へ参加し続けることは無く、内村鑑三(うちむらかんぞう)先生の著作に感応したこともあって、無教会主義の信奉者としてイエス・キリストの御ことばを信じ仰いできました。
さりとて、個性的な崇敬の仕方ではありますが、そのようないきさつを理解して下さった上で、教会員お見送りのために正統派に属する教会の聖職者が司式して下さいました。
わたし達でお願いしていた葬儀社のホールへと足を運んでいただき、聖書の御ことばを話していただくことができました。キリスト教葬儀にして本当に良かったです。